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和飲通信
和飲通信は本来紙の媒体で、最新号は店頭で配布しています。 その中から抜粋してここに掲載してしております。
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2006年7月号
  梅雨らしい雨が続いたり暑くなったりの今日この頃です。みなさまいかがお過ごしですか?今月も元気に過ごしましょう。

 ぼくの息子は小学校1年生の時からボーイスカウトに入っています。
 小豆島のボーイスカウトはとても歴史があり3年前に創立50周年を超えています。ボーイスカウト自体が来年で100周年で本国イギリスで記念の世界大会が開かれます。全国各地の多くの団がこれから創立50周年を迎えます。つまり小豆島のボーイスカウト活動は全国に先駆けて早く立ち上がったのです。
 余談ですが、ぼくが小さい頃にもボーイスカウトは活動してたのですが、ぼく自身はまったく縁がありませんでした。
近所の子たちと海辺で泥まみれになって遊んでる向こうの土手を、旗を先頭に行進していく一団を見て、それが同じ小豆島の自分と年も変わらない子どもとはにわかに信じられなかったものです。またそれがボーイスカウトだとも知らず、ボーイスカウトといえば男子がスカートを履いて行進するものだと思っていました。多分子ども心にスコットランドのバグパイプの演奏団と混乱していたのでしょう。

 話はずれましたがその歴史ある小豆島ボーイスカウトを創立させ、ずっと団委員長として多くのスカウトを育ててきた三木修先生がお亡くなりになりました。先日富丘八幡の下の野営場で追悼式を執り行いました。三木先生のご人徳でしょうか、梅雨の合間の晴れに恵まれて、先生の若い頃をご存知の来賓、県連盟の方々に心あたたまるお話を聞かせていただいたり、祈念植樹をして先生のご冥福を祈りました。
  式典の打ち合わせで三木先生の奥様に何度かお会いしました。そんな時に奥様が「大森さん音楽が好きそうだから貰てほしいものがある」と云われました。聞いてみますと音楽CDです。音楽に関してはノンジャンル、雑食性でいろいろ聴きますので、有難くいただきにあがりましたところ、やっぱり音楽の先生らしく軽トラの荷台にいっぱいでした。全てが全集モノで、クラシックや歌劇のビデオや日本の音楽の全集もありました。さすがにこれだけの貴重な音源を独り占めするのはどうかと思い、図書館に三木先生からということで寄贈させていただきました。そうしたことを奥様も喜んでくださいましたし、図書館の方も貴重なライブラリが完備されることに先生に感謝状を出してくれるということです。

 三木先生の小豆島の子ども達を指導しようというお心がこの結果を導いたのだと感じています。ぼくはほんの形だけ、運んだだけですがこのことに関われたことをうれしく思いました。皆様も一度図書館へ足を運んで聴いてみてはどうでしょう。イナバウワーのトゥーランドットもありましたよ(`・ω・´)

今月も和飲通信をお届けします。お読みいただければ幸いです。
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